12月3日(木)の為替戦略
昨日は予測と逆に行き大失敗。明日までのシナリオを考えすぎていまの相場の流れを読み間違えていたので猛省が必要。そして、レジスタンス、サポートの位置に到達するまでポジションを取るのを待つべきであった。
本日は超重要指標があるので、慎重にいきたい。
21:45 ECB政策金利&声明発表
22:30 ドラギECB総裁の記者会見
24:00 米 ISM非製造業景況指数
24:00 イエレンFRB議長の議会証言
ピボット
●ウィークリーピボット
USDJPY | EURUSD | GBPUSD | |
---|---|---|---|
R3 | 123.60 | 1.0705 | 1.5287 |
R2 | 123.23 | 1.0673 | 1.5236 |
R1 | 123.03 | 1.0632 | 1.5132 |
PP | 122.66 | 1.0600 | 1.5081 |
S1 | 122.46 | 1.0559 | 1.4977 |
S2 | 122.09 | 1.0527 | 1.4926 |
S3 | 121.89 | 1.0486 | 1.4822 |
●デイリーピボット
USDJPY | EURUSD | GBPUSD | |
---|---|---|---|
R3 | 124.49 | 1.0733 | 1.5242 |
R2 | 124.08 | 1.0683 | 1.5162 |
R1 | 123.65 | 1.0649 | 1.5055 |
PP | 123.24 | 1.0599 | 1.4975 |
S1 | 122.81 | 1.0565 | 1.4868 |
S2 | 122.40 | 1.0515 | 1.4788 |
S3 | 121.97 | 1.0481 | 1.4681 |
引用:http://www.actionforex.com/markets/pivot-points/standard-pivot-points-2010040848154
トレンドと戦略
USDJPY
週足 上昇の勢いは収まるが、今週の雇用統計で再度長めの陽線をつけると見るが、結果次第では20EMAを割るくらい下がる可能性もあるので注意が必要。
日足 ADP雇用者数の結果を受け、前日も上昇。MACDもゴールデンクロス間近。指標の結果が悪ければいったん下げるかもしれないが、基本上目線。
戦略 下げたらロング。デイリーピボットS1(122.81)まで到達したら逆張りしたい。
EURUSD
週足 下降トレンド継続。1.046を目指す流れは継続とみる。
日足 前日は下値更新するも値を戻す。ショートカバーの動きか。本日はECBの政策金利とドラギ総裁の会見次第でどちらかに大きく動くだろう。
戦略 基本は下目線で、デイリーピボットR1(1.0649)まで到達し反発後にショート。
GBPUSD
週足 前週の足で下降トレンドへ転換したようだ。
日足 前日は下値更新し、下降トレンドは継続だった。レジスタンス付近での反発を確認するまで待つ形。
戦略 デイリーピボットR1(1.5055)〜R2(1.5162)まで到達し反発後にショート。